北海道エア・ウォーター株式会社

社長挨拶

北海道らしさを生かした事業の推進で、豊かな未来を拓く。

北海道エア・ウォーターは地元の産業・医療・生活を支えるリーディングカンパニーとして、地域と密接に関わりながら北の大地に根ざしてきました。私たちのルーツは1929年に札幌で創業した北海酸素(株)にあり、酸素の製造・販売を起源とします。人の命を守りたい、北海道の発展に貢献したいという切実な願いは今も変わることなく、すべての事業に「創業者精神を持って空気、水、そして地球にかかわる事業の発展に英知を結集する」という企業理念が貫かれています。この思いを胸に社員一人ひとりが奮闘する姿は、まさに開拓者精神にも通じるものがあります。

私たちは現在、全道各地に拠点を配置し各種ガスの安定的な供給をはじめ、産業機材や医療機器の提供、食品分析や滅菌、水素、歯科といった幅広い事業展開を行っています。今後はさらに、地域のポテンシャルを引き出す事業も積極的に推進していきます。たとえば、一次産業に目を向けると農業人口の減少や高齢化が問題視されるなか、これまで培ってきた農業・食品分野で何かお役に立てないか。とくに、北海道は全国有数の農業の集積地であり、新たなビジネスの可能性を感じます。同時に、牛のふん尿をエネルギーに再利用するバイオガスへの期待も近年高まりをみせ、これも広大な酪農地帯を有する北海道ならではといえるでしょう。この先バイオガス事業にもますます力を入れ、循環型エネルギーのモデルとして発信できるよう取り組んでまいります。

一方で、一般のお客さまにハローガスで親しまれる私たちは、地域のライフラインを預かる者として、万が一に備えることも大切な使命と考えます。災害時にも強いLPガスの普及はもとより、自社で開発したLPガス発電による移動電源車の被災地への派遣など、非常時にも機動力を発揮できるのが強みです。また、全道をカバーするネットワークを駆使して、住宅リフォームや電気の取り次ぎ販売にも速やかに対応、快適な暮らしをサポートいたします。
これからも、空気のように、水のように、無限の可能性を秘めながら皆さまに必要とされる企業へ。この魅力あふれる北海道でより豊かな未来を拓くべく、私たちの挑戦はまだまだ続きます。

北海道エア・ウォーター株式会社
代表取締役社長 村上幸夫

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